「お庭に命が吹き込まれるとき」　おすすめシンボルツリー３選

GARDENSGARDEN松本東のSUNRISE小林です。

4月、5月は植栽工事のラッシュを迎えました。
「シンボルツリー」や「下草（背の低い植物）」「芝生」も施工しました。

冬の間にフェンスや駐車場工事を終えていたお庭、そこに樹木や下草が入った瞬間「命が吹き込まれたように」感じました。

「生き物」なので当然かもしれませんが
家の表情がガラッと変わったように感じました。
樹木がお庭に入った瞬間、まだ葉っぱを付けていない時期でも
「雰囲気全然違いますね」とお客様からご感想を頂けました。

お庭工事の中でお客様が一番喜んで頂ける瞬間が「植物を入れる瞬間」だと毎回感じています。

お庭に樹やお花がなくても生活に困らないかもしれません。
しかし１本、樹が植えてあるのとないのではかなり違います。
1本の樹が家をぐっと素敵に見せてくれます。

「家の中から見るお庭」も心をなごませてくれます。

春には花が咲き
夏には実を付けて
秋には真っ赤に紅葉し
移り行く四季の変化を感じさせてくれます。

家をぐっと素敵に見せて
住む人の心を和ませてくれる
１本の樹にはそんな力があります。

シンボルツリーを入れるか悩んでいる方もいらっしゃるかもしれませんが
植栽をして後悔されたお客様はいませんでした。
１本でも樹を植える事をオススメします。

ただ、気を付けないといけないのはその種類。
長野県は冬にマイナス10度以下にもなる「寒冷地」ですから
東京で育つ同じ樹木を植えても枯れてしまうものもあります。
「寒冷地でも育つ樹種か」これは絶対要確認です！

長野県　寒冷地　オススメのシンボルツリー３選

・アオダモ（コバトネリコ）：雑木の庭におすすめの落葉広葉樹。
繊細な幹、と明るい緑色の葉っぱが上品なお庭に仕上げてくれます。

・ジューンベリー：6月に赤い実を付ける落葉広葉樹。
春に咲かせる白い花も可愛らしく、実は食べることが出来るのでそのまま食べてもジャムにしても美　　　　味しい。秋には紅葉が美しく、四季を楽しめる樹木です。

・ソヨゴ：常緑広葉樹　風が吹くと「ソヨソヨ」音がする「ソヨゴ」
春に小さくかわいらしい花を咲かせ、秋には赤い実を付けます（雌株のみ）
北側の暗くなりがちな場所に植えるとパっと明るいお庭になります。

他にも寒冷地におススメのシンボルツリーがございます。
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