SUNRISEガーデンの冬支度
こんにちは!GARDENSGARDEN松本市東店のSUNRISEです!
今回はSUNRISEガーデンの「冬支度」についてご紹介します。
11月に入り、最低気温が10℃を下回るようになりました。
そうなると、いよいよ「冬越し」の準備です。
植物の種類によって、どの程度寒さに耐えられるか(耐寒性) が違ってきます。
その判断基準が10℃。
SUNRISEがある長野県松本市は寒冷地なので、ガーデンは耐寒性植物がほとんどです。
ですが、寒さ厳しい信州の冬。
霜が降りる期間も長いので、念のため「冬越し」をすることにしました。
(各植物の耐寒性については、インターネット等で検索or植物のラベルに「最低気温」や「非耐寒性」と書いてあるので、そちらを参考にしてみてください!)
<用意したもの>
藁、もみ殻、腐葉土、スコップ、(ペグ、麻紐)
*藁
今回はワイルドストロベリーに使用しました。
根元に藁を敷いて、ペグと麻紐で固定...
途中テントウムシが!葉っぱの間で寒さを凌いでいたのかな?
たっぷりの藁を敷くことで保温効果が期待できます!
※今回、風で飛ばないようにペグと麻紐を使用していますが、こちらは省略可です。
*もみ殻と腐葉土
いつの間にか減っているガーデンの土の補充と冬越しを兼ねて、
もみ殻と腐葉土をすき込んでいきます。
もみ殻は霜対策の他にも、通気性を良くしたり、根腐れを起こしにくくしたりと、土壌改良の効果もあります。
また、腐葉土は土の中の微生物を活発に働かせることで、植物が喜ぶふかふかの土にする効果があります。
今回使用したものは、ホームセンター等にて数百円程度でお買い求め頂けます。
少し手間のかかる「冬越し作業」ですが、より一層植物たちに愛着が湧きますよ。
今から春が待ち遠しくなったSUNRISEスタッフでした。
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