【ブログ】3月8日はみんな大好き「ミモザの日」

【ブログ】3月8日はみんな大好き「ミモザの日」

こんにちは。GARDENSGARDEN松本東のSUNRISEです!


先週と今週は立て続けに雪が降り、日陰には雪が残って寒い日々が続いています。

でも!もうすぐ3月
3月8日は「ミモザの日」です。
この日がなぜ「ミモザの日」と呼ばれているのか調べてみました。


「ミモザの日」とは、3月8日の「国際女性デー」の日。
*国際女性デーとは世界中の女性の権利を守り、女性の活躍を支援するために世界中で祝われている記念日です。

イタリアではこの日に男性から女性に向けて「ミモザの花を贈る」素敵な習慣があるとのこと。
街中のお店はミモザの花で飾り付けられるようになり、花屋の店頭にはミモザの花が並び、ミモザケーキや黄色い包装紙に包まれたお菓子などが販売され、街中がミモザの黄色で彩られるそうです。

南仏には「ミモザ祭り」というにぎやかなお祭りがあります。
お花いっぱいに飾った車のパレードが行われるようです。
いつか行ってみたいですね。
ミモザ祭り.jpg
(画像お借りしました)

私もミモザが大好きです!
ウェルカムボードもミモザのリースを描きました...
(そのブログはこちら⇒https://www.sunrise-houseinhouse.com/cmb/staffblog/sunrise_5.html )

先週も雑貨屋でミモザのコップと、傘を購入してしまいました。
ほっと安らぐティータイムや、シトシト冷たい雨の日も、かわいいミモザ柄で一年中春のウキウキ気分を楽しみたいと思います♪

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< ミモザの特徴 >
「ミモザ」は、マメ科・アカシア属の植物
ふわふわの黄色い丸い形をしたブドウの房のような形の花を咲かせます。
その香りから香水の原料としても好まれ、イタリアや南仏を代表するお花。

寒さには弱く、長野県で自生しているところは見たことがありません。
山梨を訪れた際、お庭にたくさんの黄色い花を見たときは感動したのと同時に羨ましく感じました!
ミモザがお庭に咲くなんて!なんて!なんて素敵なんでしょう!

意外にも、原産地は元々オーストラリアです!

一年を通してシルバーの葉が楽しめる常緑樹。
切花としても、ドライフラワーにしてスワッグやリース作りにも大人気のお花です。

先日、スタッフが買ってきてくれた「ミモザ」の切花
発色の良い黄色、ふわふわとしたお花がとてもかわいかったです。

ドライフラワーになったのでもうすこしミモザを楽しみたいと思い
5分で手軽に作れる小さなお花の世界「ボトルフラワー」を作りました。

【材料】
・ミモザ(ドライフラワー)、スケルトンリーフ、千日紅(白)、コルク蓋付ガラスボトル(キャン★ドゥ)で購入できます。
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①好みの長さにカットします。
②ボトルの中に花材を入れます。 
360度どこからみてもいいか回しながら確認します。たくさん入れすぎず、向こうが見えるくらいの空気感があると軽やかです。
③蓋をしてお花がつぶれなければOK!

どんなドライフラワーでも簡単に作れます。ぜひお試しください。

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ミモザが咲くお庭...は長野県ではちょっと難しいかもれしませんが
皆様の描くお庭はどんなお花が咲いていらっしゃいますか?
GARDENSGARDEN松本東のSUNRISEへご相談ください。

プロのガーデンデザイナーがあなたのためだけにオーダーメイドのように素敵なお庭を描きます。
施工事例はこちら↓
https://www.gg-sunrise.com/works/